4月イベント案内「ギターで彩る音楽旅行記 クラシックギター 加藤優太」
2019年、最初のイベントは加藤優太さんです。
昨年9月には2nd solo album「Floreo Mexico y Cuba en su Musica」をリリースされ、演奏活動も積極的にされており、益々の活躍が楽しみなギタリストです。
Robinia Hillでは、一昨年の9月にリコーダーの小池耕平さんとのライブをご一緒されました。今回はソロでの演奏をお願いいたしました。
どんな音楽の旅に誘ってもらえるのか。ミステリーツアーを楽しみにしています。
日時とチャージ:2019年4月14日(日)
14:30開場、15:00スタート 2500円(お菓子、1ソフトドリンク付)
*アルコール類は別途料金
場所:Robinia Hill 福岡市早良区南庄6-6-7 BRUNO102
*スペースの関係上、事前にご予約ください。
*専用駐車場がございませんので、恐れ入りますが、車でお越しの方は近隣のコインパーキングをご利用ください。
問合せ先:Robinia Hilll 太田まで(090-8352-2171)
加藤優太 Yuta Kato [Guitar]
1992年生まれ。福岡県出身。8歳よりクラシックギターを松下隆二氏に師事。福岡県立修猷館高校を卒業後、2013年よりスペインに留学し、アンドレス・セゴビア音楽院にてフランシスコ・クエンカ氏に師事。またフラメンコギターをルイス・カーロ氏に学ぶ。2015年同音楽院を卒業し、帰国。これまでに福田進一、尾尻雅弘、池田慎司、富川勝智、ルベン・バレホ、エンリック・マドリゲーラ、ハビエル・ガルシア、アーメット・カンネジ、ササ・デヴァノヴィッチ各氏のマスタークラスを受講。第20回アンドレス・セゴビア国際ギターコンクール(リナレス)、アンサンブル部門にtげ第3位。その他スペイン国内のギターフェスティバルに多数参加。現在はソロ演奏はもちろん、ピアノやヴァイオリン、フルート、オカリナなど他楽器とのアンサンブルも精力的に行っており、ピアニストの塩川正和氏とDuo Finisterra、ソプラノ歌手の吉田明未氏、オカリナ奏者の弓場さつき氏と異色のアンサンブルユニットTRESTELLA(トレステラ)を結成し、各地で演奏を行っている。Maison-F 音楽教室(福岡市早良区飯倉)、島村楽器、クラシックギター科講師。MUSIC OFFICE BLANCASA 代表。
CD:「PASEO DE ANDALUCIA~アンダルシアの散歩道~」「Floreo Mexico y Cuba en su Musica」