イベント案内 「金井美稚子Roudoku2017-summer & タナカ エリカ」
RHでの金井美稚子さんといえば、冬のイメージがあるのではないでしょうか?そうなんです、過去2回のRHでのイベントはいずれも12月開催でしたからね。
さて、今年は年2回のRoudoku開催を目標にまずは夏開催となりました。毎回いろんなジャンルのアーティストとのコラボに挑戦している金井さんですが、今回はタップダンサーとのコラボレーションです。テーマは「靴」。どんなイベントになるのか今から楽しみです。
日時:2017年8月19日(土)開場:17:00 開演:18:00
チャージ:2000円
*ワンオーダーお願いします。(お食事をされる方は別途1000円にてワンプレートディッシュをご用意しています)
*スペースの関係上、事前にご予約ください。
*専用駐車場がございませんので、恐れ入りますが、車でお越しの方は近隣のコインパーキングをご利用ください。
問合せ先:Robinia Hilll 太田まで(090-8352-2171)
出演者プロフィール:
朗読、ナレーション、司会、舞台を中心に活動中。
中村学園短期大学幼児教育科卒業後、演出家、野尻敏彦氏(故)に師事。劇団テアトルハカタで「雨」「ひめゆりの塔」「朗読劇十三夜」など数々の舞台を踏む。退団後は自らの出演のほか、後進の育成にも力を注ぐ。また、中野ブラザーズのタップダンスに魅せられ、中野章三氏に師事。
音楽とのふれあいは九州交響楽団の音楽教室のほか、音楽会の司会進行を務める。九州交響楽団の演奏に合わせ、「となりのトトロ」朗読。ピアノ奏者と「ババール」読み聞かせ。
RHでの朗読イベントは今回3度目。
13歳よりタップダンスを始め、以来、中野ブラザーズの中野章三氏に師事。2008年よりタップダンス留学で3年間ニューヨークに滞在。Ray Hesselink氏やLesley and Patricia Lockery氏らに師事し、本場ブロードウェイタップを学ぶ。帰国後は福岡を拠点にパフォーマンス活動やワークショップを開催し、子どもから大人まで、初心者から経験者までタップダンスの普及と後進の育成に努めている。
最近の活動としては、障がい者施設や特別支援学校、高齢者施設、幼稚園、学童保育などで体験型タップダンスショーを実施し、好評を得ている。往年のミュージカルのようなブロードウェイスタイルを得意とし、分かりやすく丁寧な指導に定評がある。TAP Show-Zoneというタップダンスパフォーマンスチームのリーダーも務め、活動している。