今年2月にソロで登場した波多江さん。「バンブーギター」を携えてやってきてくれました。もっと堅い、ツンツンした音色を想像していましたが、波多江さんの奏でるバンブーギターは優しい、澄んだ、軽やかな音色でした。

まだ2月の寒い夜でしたが、ジャズスタンダードで会場内はすっかり「波多江ワールド」になって、お客様を包んでいました。

さて5月のイベント案内です。その「波多江ワールド」をもう一度ということで、今回は爽やかな5月の週末の午後をさらに贅沢な時間に変えていただきます！

 波多江崇行

「バンブーギターで奏でる、ジャズスタンダード vol. 2

～昼下がりにソロギターを聴きながら過ごす贅沢な時間～」

日　時：2018年5月26日（土）　開場：13：30、開演：14：00

チャージ：2500円　*スイーツ＋1ソフトドリンク（アルコール類は別途有料）

問合せ：太田　090-8352-2171

*ご来場希望の方は、会場準備の関係上、予めご予約ください。

*専用駐車場がございませんので、お車でお越しの方は大変恐れ入りますが、近隣の有料パーキングをご利用ください。

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出演者：

波多江崇行（GT)

 福岡出身。16歳でハードロックギターを始め、20歳でジャコパストリアスでジャズを始める。

理論、奏法を田口悌治氏に師事。

オーソドックスなスタイルからコンテンポラリーなスタイル、フリージャズからノイズまで変幻自在に操り、独自の音楽性を切り開いて行く。国内外ミュージシャンとのバンドに多数参加し、多忙な毎日を送っている。

2017年10月に地底レコードよりリリースされたparhelic circles (with 川下直広ts、小山彰太dr)は雑誌社、評論家より高く評価されている。 

その他、

Toku「Dear Mr. SINATRA」「Dear Mr. SINATRA Special Edition」

庄田次郎「Live at Delsol Cafe & Mukyoan」

加藤崇之「Ocean Voice」

fujikawa , hatae & munro 「eclipse」

などに参加している。