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今日は2023年12月23日（土）。今年もあと残すところ一週間と一日。

そろそろ放っておいたブログの更新をしなければと、自分自身にせかされています。

 

9月の風の音楽家さんたちのコンサートから、11月はAutumn Concertと称して牧園多恵子さんのソプラノコンサート、12月は小池耕平さんと櫻井茂さんのバロックコンサート、加藤優太さんのギターコンサート、古賀敦子さんと安部和枝さんのXmax Jazz Liveとイベント事が続きました。漸く気持ち的にはひと段落で、来週からお休みに入れそうです。

 

コンサートの様子を入れながら、何回かに分けて、今年後半を振り返ろうと思います。

 

11月頃から何と店の入り口のブーゲンビリアに花芽がたくさん付き始めました。こんなにたくさんの花芽はこの苗を植えてから今までなく、他ではあまり見かけない優しい色がゆえに全く目立っていなかったのですが、夏の暑さと11月12月になっても季節外れの暖かさだったせいか、狂い咲きとしか言いようがありません。

 

 

最初は白く、だんだん薄いピンクを帯びていくのが、毎日楽しみで、11月から日に何度も見上げています。正確には花びらに見える部分は苞（ほう）と呼ばれる葉っぱが変化した部分なのだそうです。本当の花の部分は苞に囲まれて小さく2－3輪固まって咲いているのです。（詳しくは検索してみてください）兎にも角にも、毎日ブーゲンビリアの「花」を眺めているだけで、とても癒されています。色の変化がゆっくりで寒くなった今も楽しめます。

来年もまたロビニアヒルを彩ってくれますように。