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10月23日（土）午後、楽しい企画に参加させていただきました。

 

いつもご贔屓にしてくださってるIさん。この日はハンドベルのレッスンをしてくださいました。

実は私は2回目の体験なのです。一昨年の12月にちょうどクリスマスのタイミングでクリスマスソングをみんなで奏でました。

今回も季節に合わせて、「エーデルワイス」と「もみじ」を。

 

まずは、ハンドベルの持ち方を教わり、鳴らしてみる。

綺麗な音・・・。でも慣れないと音が上手く鳴らないし、響かない。

 

次に、譜面をみんなで追ってみる。

Tさんが「エーデルワイス」（日本語詞：阪田寛夫）を朗読。今度はみんなで歌ってみる。歌詞を確認し、イメージしながらのほうが、それに合った響きをだそうとする。優しい歌詞だから、強い音は似合わないな。

まだ、ハンドベルは持たずに、自分に割り当てられた音のところで、音を鳴らす真似をしてみる。リズムの確認も。

さて、いよいよ、ハンドベルを持ってやってみましょうということになった。

「最初の2小節やってみましょうか。最初の音はTさんからですよ。いち、にの、さん、はい！」　Iさんの優しい誘導。

「いいですねー！」

 

 

という具合に、途中、もちろん間違え、間違えしながら、みんな笑顔で何とか2曲。

ゆっくり目でも、八分音符の動きのところがぎこちない（笑）。両手で1本ずつ、2音担当するのも、難しいけど、楽しい！

利き手じゃないほうは鳴りにくい。慣れてくると和音でハモってみたり。

 

Iさん曰く、ハンドベルは脳トレにも最適らしい。手・腕の動きはもちろん、ハミングしながら演奏しても、口の中では歌詞を歌っている。同時にいろんな指令が脳に行っているようだ。何にも増して、みんなで笑えるのが一番！

Iさん、ご指導有難うございました。

次回も楽しみだ！